左：関西デジタル?マンス実行委員會（(獨(dú))情報(bào)処理推進(jìn)機(jī)構(gòu) 理事）奧村 明俊様、
右：執(zhí)行役員 北 真夫

　當(dāng)社では建設(shè)業(yè)界における社會課題の解決に貢獻(xiàn)するため、BIMの活用や建設(shè)DXを推進(jìn)しています。2017年4月に設(shè)計(jì)?施工?維持管理までのライフサイクル全體で情報(bào)を一元管理する仕組みを構(gòu)築するため、BIMを本格導(dǎo)入。2018年には、當(dāng)社?大和リース株式會社?熊本大學(xué)の三社共同で、応急仮設(shè)住宅の早期建設(shè)を目指した「配置計(jì)畫案自動作成プログラム」の開発プロジェクトを始動しました。さらに、2020 年から鉄骨造の商業(yè)施設(shè)や事業(yè)施設(shè)などの設(shè)計(jì)業(yè)務(wù)の BIM 対応を開始しています。BIMの導(dǎo)入により、最適な設(shè)計(jì)?施工計(jì)畫を提案することで、工期短縮や生産性向上を?qū)g現(xiàn)しました。
　また、現(xiàn)場技術(shù)者や技能者の業(yè)務(wù)効率向上や施工時の安全性確保のために2020年9月より、施工現(xiàn)場の遠(yuǎn)隔管理室「スマートコントロールセンター」を全國の事業(yè)所8カ所に順次設(shè)置するなど、建設(shè) DX の実現(xiàn)に向けたデジタル基盤を整備しています。そしてこのたび、こうした建設(shè)DXに向けた先進(jìn)的な取り組みが評価され、大企業(yè)部門で金賞を受賞しました。
　今後も當(dāng)社は、DXを推進(jìn)することで、建設(shè)業(yè)界の持続的発展に貢獻(xiàn)するとともに、多様な働き方の実現(xiàn)と職場環(huán)境の改善に取り組んでいきます。

　「KANSAI DX AWARD」は、関西のデジタルトランスフォーメーション（DX）推進(jìn)の機(jī)運(yùn)を醸成するため、2023 年度より創(chuàng)設(shè)された、DXに先進(jìn)的に取り組む関西企業(yè)を表彰する制度です。
KANSAI DX AWARD 2025：https://www.kankeiren.or.jp/kansai-dx/award/

●主なＤＸに関する取り組み
（１）「配置計(jì)畫案自動作成プログラム」について

　「配置計(jì)畫案自動作成プログラム」は、BIMを活用したプレハブ形式の応急仮設(shè)住宅の配置プログラムです。プレハブ建築協(xié)會による災(zāi)害発生時の団地整備マニュアルをプログラム化しています。
　敷地の境界線を読み込むことで、仮設(shè)住宅や駐車場などの配置や數(shù)量などを自動配置し3次元モデルにできます。

【自動作成した配置計(jì)畫案の3D外観パース】

（２）施工現(xiàn)場の遠(yuǎn)隔管理室「スマートコントロールセンター」について

　「スマートコントロールセンター」は、複數(shù)の施工現(xiàn)場の映像やデータを一元管理し、遠(yuǎn)隔で品質(zhì)?安全管理を行うシステムです。施工現(xiàn)場に設(shè)置したカメラやセンサーのデータを集約して、センターのモニターで管理します。これにより、現(xiàn)場監(jiān)督は現(xiàn)地に行かずに進(jìn)捗管理や指示を出せるほか、AI分析による危険検知や効率化を図ります。

【スマートコントロールセンター】