シェアサロンの箱庭にチューリップを植えました。

シェアサロンの箱庭にチューリップを植えました。

　來(lái)春、シェアサロン正面の彩りを考え、スタッフでチューリップの
球根を植えることにしました。
來(lái)年の話をすると「鬼」が笑うといいますが、笑っている鬼を見た
ことがありません。

　まずは、球根を植える位置を考えてその場(chǎng)所を耕しました。
日頃より雑草の手入れをしていますが、掘り起こすと少量の根が
出てきました。

球根を植える前に彩りを考えながらデスクの上に球根を並べました。
自稱、浦島太郎の岡本が並べると彩りセンスが無(wú)い並べ方と一斉に
大笑いされました

球根を植え終わり、浦島太郎こと岡本の出番がやった來(lái)ました。
皆さん、何をしているか分かりますか？

暖爐用の「薪」作りではありません。

正解はこちらです。

チューリップの球根を植えお手製の看板を作成しました。
ホームセンターなどでは花壇用の看板が販売されていますが、
間伐材を使用して制作しました。

　森林整備で出た間伐材利用の一例です。
良質(zhì)な木材は建築材で使用され、昔は使えない枝木?間伐材は
「かまど?お風(fēng)呂」の薪などで使用されていました。

今では建築材で使用されない木材は暖爐やキャンプで使用されたり、
枝木などの間伐材はバイオマスなどで発電利用されています。

良質(zhì)な木材は霜降りステーキかもしれませんが、使えない枝木?
間伐材も料理しだいで美味料理になります。

ちなみに私は「熊本名物?馬刺しも好きです」が「馬のホルモン
煮込み」が大好きです。

ほんの少し考えると色々な使い道があるものですね。
　
　リゾートにお住いの皆様、少し手間と時(shí)間は掛かりますが考えて
みるのも楽しいものです。次は何で使用するか試行中です。

（上記、全ての寫真は10月撮影）
　※場(chǎng)所：ロイヤルシティ阿蘇一の宮リゾート「暮らす森の阿蘇シェアサロン」