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アスピーテ體験隊が行く　『盛岡で金沢カレーを食べよう』

更新日：2013年03月25日
カテゴリ：その他

　『金沢カレー』が盛岡で食べられるらしい、私にとっては、何を差し置いても、本日の一大イベント、重要スケジュールに入れなくてはいけない情報が飛び込んで來ました

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　金沢といえば江戸時代において大名中最大の102萬５千石の石高を領(lǐng)していた、加賀藩“加賀百萬石”の城下町として栄えており、江戸?大阪?京の三都に次ぎ、名古屋と並ぶ大都市であったそうです

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　金沢と言う都市名は昔、金沢市の郊外に住んでいた芋堀り藤五郎が山芋を洗っていた所、砂金が出たため、“金洗いの沢”と呼ばれたと言う伝説から始まったそうです

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　私にとっては金沢の名前の由來はあまり影響の無い事ですが、“金沢カレー”と言う事だけが物凄く気になっています

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　“金沢カレー”は主に金沢市を中心とする石川県のカレーライス店で供される獨特の特徴を持ったカレーライスの事を総稱して呼ぶそうです

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　“金沢カレー”の名前が付いたのは新しいそうですが、カレーの歴史は３０年以上の歴史があるそうです

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　“金沢カレー”の特徴としては???

　１?ルーは濃厚でドロッとしている。

　２?付け合せとしてキャベツの千切りが載っている。

　３?ステンレスの皿に盛られている。

　４?フォークまたは、先割れスプーンで食べる。

　５?ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている。

　６?ルーを全體にかけて白いライスが見えないように盛り付ける。

　“金沢カレー”だぁ～と私は居ても立ってもいられません。

　早速、私は盛岡市內(nèi)の某有名デパートに向かいます、７階の催し物コーナーで食べられるそうです

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　物凄い人がフロアに溢れかえっています、金沢の色々な物が販売されていますが、私は“金沢カレー”以外に興味は無く“金沢カレー”のノボリを目指して真っ直ぐ進みます

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　大混雑で並んでいます、メニューには“能登豚カツカレー”と書いてあります

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　「能登～？能登と言えば八幡平と同じく、私と同じ仕事をしている仲間達がいるロイヤルシティがある所ではありませんか～」と今頃気が付いたのか～？と疑問を持たれても仕方が無いくらい私は“金沢カレー”の事しか頭にありません。

　そんな事よりも私は心配になり、並んでいながら近くのお店のスタッフに「あの～“能登豚カツカレー”は“金沢カレー”でいいんですか？」と聞きました