[特別編]
趣味やライフスタイル、所有するものの數などによって、
最適な収納スペースの広さや形は異なります。
今回は暮らしにぴったりの収納を実現した、6邸のお住まいをご紹介します。
洋服選びや身支度などが
より楽しくなるクローゼット
快適な住空間を保つためには、ご家族の暮らしに合った収納スペースが必須。容量だけではなく、衣類や趣味の道具など日常的に使うものを取り出しやすく、しまいやすい工夫が欠かせません。
福井県のIさまが実現されたのは、毎日著る洋服や、たくさんの靴のコレクションをディスプレーできるウォークインクローゼットです(寫真A)。玄関から近い位置に設けており、ゴルフバッグや登山道具など外で使うツールもしまえる広さがあります。中央のチェストの上はパッキングや道具の手入れなどの作業をしたり、服を畳んだりするのに便利。多趣味でアクティブなIさまにとって、無くてはならない空間です。
趣味の時間や集いの時を充実させる収納
サーフィンなどスポーツが趣味という福岡県のFさまは、玄関に土間の収納を設けられました(寫真C)。玄関とは別の外部扉から直接出入りできるため、例えばバーベキュー用品や防災用品などをすぐに持ち出したい時にも便利。子どもの成長に合わせてハンガーパイプや棚の位置を変えられる壁面収納もしつらえました。
2階のセカンドリビングのアクセントとして壁面収納を採用されたのは、大阪府のNさま(寫真D)。テレビのほか、家族の本や趣味の楽器などを収納しているため、自然と皆が集まってくるのだとか。
まるでセレクトショップのようなシステム収納は神奈川県Oさま邸のもの(寫真E)。ジャケット類を豊富に掛けられるハンガー収納、帽子のコレクションや畳んだシャツをしまえる棚を壁一面に設置。中央のテーブルはスーツケースに荷造りする際に重寶するそうです。
一家そろって読書家だという鹿児島県のTさまは、ファミリーライブラリーを設けられました(寫真F)。造作の本棚は3000冊を超える蔵書を並べても余裕があります。
収納の充実によって、趣味の時間や日常生活は、より豊かなものになり得ます。今と將來を見據え、増えるものの量を予測しながら、最適な収納スペースを実現してください。
- ※掲載寫真の外観?仕様?外構等については、敷地、周辺環境等の諸條件や地域の條例その他諸事情により採用できない場合があります。
- ※現行商品では採用できない仕様?アイテムが含まれる場合があります。
2021年3月現在の情報となります。














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