2012/04/19
ニュースレター
■経済産業(yè)省のBEMS導(dǎo)入促進(jìn)事業(yè)におけるBEMSアグリゲータに採択BEMSアグリゲータ事業(yè)を開始します |
大和ハウス工業(yè)株式會(huì)社（本社：大阪市、社長：大野 直竹、以下、大和ハウス工業(yè)）と日本ユニシス株式會(huì)社（本社：東京都江東區(qū)、社長：黒川 茂、以下、日本ユニシス）は、コンソーシアムを構(gòu)成し、BEMS(※1)アグリゲータ(※2)事業(yè)を開始します。
當(dāng)コンソーシアムは、経済産業(yè)省の「平成23年度エネルギー管理システム導(dǎo)入促進(jìn)事業(yè)費(fèi)補(bǔ)助金（BEMS）に係るBEMSアグリゲータの公募」において、2012年4月4日、BEMSアグリゲータに採択されました。
今後、當(dāng)コンソーシアムでは、電力會(huì)社との契約電力が50 kW以上500kW未満の高圧小口電力需要家（お客さま）を?qū)澫螭恕EMS機(jī)器の導(dǎo)入および日本ユニシスのクラウド基盤(U-CloudR)を活用したエネルギーマネジメントサービスを提案します。
エネルギーマネジメントサービスは、電力見える化、遠(yuǎn)隔システムを利用した空調(diào)?照明制御、メールなどを利用したエネルギー警報(bào)発令、地域別の緊急時(shí)エネルギー逼迫警報(bào)の発令、アグリゲータからの遠(yuǎn)隔制御などの機(jī)能を提供し、蓄積されたエネルギーデータからの簡易省エネ診斷などを行う予定です。當(dāng)サービスの導(dǎo)入により、10％以上の省エネ効果(※3)が期待できます。
なお、當(dāng)コンソーシアムを通じて、高圧小口電力需要家がBEMS機(jī)器を?qū)毪丹欷繄龊稀EMS機(jī)器や工事費(fèi)用に対して環(huán)境共創(chuàng)イニシアチブ（以下、SII）(※4)より補(bǔ)助金(※5)が交付されます。
※1．ビルエネルギー管理システム (Building and Energy Management System)。
※2．エネルギー利用情報(bào)管理運(yùn)営者。
中小規(guī)模ビルなどにBEMSの導(dǎo)入を促進(jìn)させるとともに、クラウドシステムによって自ら
集中管理システムを設(shè)置し、高圧小口電力需要家に対してエネルギー管理支援サービス
（電力消費(fèi)量を把握し、節(jié)電を支援するサービス）を行う事業(yè)者のことです。
※3．本サービスの導(dǎo)入により省エネ効果を保証するものではありません。
※4．経済産業(yè)省より委託された補(bǔ)助金執(zhí)行団體。
※5．BEMS機(jī)器の機(jī)能によって、BEMS機(jī)器については1/2以內(nèi)もしくは1/3以內(nèi)の補(bǔ)助金、
工事費(fèi)については1/3以內(nèi)の補(bǔ)助金が交付されます。
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●BEMSアグリゲータ事業のスキーム
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●今後について 今後、当コンソーシアムのエネルギーマネジメントシステムから得られるエネルギー使用データを利用し、大和ハウス工業では、高圧小口電力需要家に対して、建物の断熱工事や設備の高効率化を提案します。 また、日本ユニシスでは、現在サービス提供中の充電インフラシステムサービス「smart oasis®」と今回のBEMS関連サービスを連携し、需給逼迫時の使用抑制や充電料金のダイナミック（変動料金）化によるエネルギー使用料金の最適化、電気自動車（EV）からの給電制御など、エネルギー使用効率を高める仕組みづくりを行う予定です。
＊U-Cloud、smart oasisは、日本ユニシス株式会社の登録商標です。
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以上