| 【「環(huán)境?社會報告書2004」の主なポイント】 |
１．社會活動について報告、「環(huán)境?社會報告書」に
近年企業(yè)の社會的責(zé)任がますます重視されています。當(dāng)社では創(chuàng)業(yè)時より「事業(yè)を通じて社會に貢獻(xiàn)する」を社是として事業(yè)活動を推進(jìn)してきましたが、これをより一層確実なものとするため企業(yè)倫理綱領(lǐng)の制定、CSR推進(jìn)準(zhǔn)備室の設(shè)置などの取り組みを推進(jìn)しています。今年度の報告書ではこれまでの環(huán)境活動報告に加え、事業(yè)活動の各段階における社會活動（施工現(xiàn)場の労働安全衛(wèi)生、住環(huán)境に配慮した良質(zhì)な街づくり等）について報告しています。
內(nèi)容の充実に伴い、タイトルを「環(huán)境?社會報告書」としました。 |
２．施工現(xiàn)場のゼロエミッション活動の推進(jìn)
當(dāng)社では生産工場のゼロエミッションを2003年1月に達(dá)成し、現(xiàn)在は「2005年度末までに住宅系施工現(xiàn)場のゼロエミッション達(dá)成」を目標(biāo)に活動を推進(jìn)しています。
當(dāng)社では施工現(xiàn)場のゼロエミッション達(dá)成のために、すでにゼロエミッションを達(dá)成した工場に施工現(xiàn)場の副産物を回収?集積し、工場のリサイクルルートを利用する「建設(shè)副産物工場デポ化プロジェクト」を推進(jìn)しています。
この取り組みの結(jié)果、２００３年度末までに累計８０１棟の住宅系施工現(xiàn)場においてゼロエミッションを達(dá)成しました。
また、建設(shè)副産物のリサイクルだけでなく、発生量抑制（リデュース）への取り組みも推進(jìn)しています。建設(shè)副産物の約７割を占める石膏ボード端材、屋根材端材、段ボールについて、プレカット納入や梱包レスにより発生量を大幅に抑制しています。 |
３．物流に伴う二酸化炭素排出量削減～「エコドライブ」の推進(jìn)
工場から施工現(xiàn)場への物流に伴う省エネルギー?二酸化炭素排出量削減策として、環(huán)境負(fù)荷の低減だけでなく、安全性と経済性の向上をも実現(xiàn)する運(yùn)転方法「エコドライブ」活動に取り組んでいます。
モデル工場（竜ヶ崎工場）では「燃費(fèi)２０％向上」という目標(biāo)を掲げ、取り組みグループのリーダーたちはこの目標(biāo)を達(dá)成しました。
２００４年度は全國工場でエコドライブ活動を展開し、燃費(fèi)２０％向上に挑戦します。 |
４．環(huán)境共生住宅（システム供給型）建設(shè)実績１位
當(dāng)社では商品における環(huán)境配慮への取り組みの一環(huán)として、（財）建築環(huán)境?省エネルギー機(jī)構(gòu)による認(rèn)定制度「環(huán)境共生住宅」の普及を積極的に推進(jìn)しています。
なかでも「街並みに調(diào)和する外構(gòu)造園の実施」「高斷熱?高気密仕様による環(huán)境負(fù)荷の低減」「健康住宅仕様による優(yōu)れた室內(nèi)環(huán)境の実現(xiàn)」に注力、その結(jié)果として2003年度における建設(shè)実績第１位を達(dá)成しました。 |
５．業(yè)界最高水準(zhǔn)の次世代省エネルギー基準(zhǔn)達(dá)成率
住宅は數(shù)十年以上の長期間にわたり使用されるため、全ライフサイクルにおける二酸化炭素排出量の大部分（７割程度）を、居住段階が占めています。
當(dāng)社では居住段階における二酸化炭素排出量抑制策として、次世代省エネルギー基準(zhǔn)対応住宅の普及につとめています。２００３年度は新規(guī)供給戸數(shù)の９０．１％が次世代省エネルギー基準(zhǔn)対応となり、従來の新省エネルギー基準(zhǔn)対応住宅の場合と比べて、二酸化炭素排出量を年間約３,５５０ｔ-CO2削減することができました。 |
６．業(yè)界最高水準(zhǔn)の室內(nèi)空気汚染対策
當(dāng)社では、従來より室內(nèi)空気汚染対策として建材からの化學(xué)物質(zhì)放散量低減と換気システムによる室內(nèi)濃度低減を推進(jìn)してきました。
２００３年７月の建築基準(zhǔn)法改正に伴い、基準(zhǔn)法の規(guī)制対象部位はもちろんのこと、床下地材やドア枠など規(guī)制対象外の建材もすべてホルムアルデヒド発散量のもっとも少ないランク「Ｆ☆☆☆☆」としました。
また、ホルムアルデヒドだけでなくトルエン、キシレン等の物質(zhì)についても削減を進(jìn)めています。 |
７．安心?快適な住まいで真の長壽命化を図る
當(dāng)社では、長期耐久性を持つ基本構(gòu)造性能だけでなく、溫?zé)岘h(huán)境、空気環(huán)境をはじめ、防犯配慮仕様、長期保証システム等、快適に安心して、永くお住まいいただくためのさまざまな性能を標(biāo)準(zhǔn)化しています。
さらに地震による揺れを大幅に低減し、地震時の揺れによる恐怖感や家具の転倒を防ぐ「新免震住宅」を開発。従前の免震システムから３０％のコストダウンを?qū)g現(xiàn)し、前作の２倍のスピードで普及しています。 |
