大和ハウス工業(yè)株式會社（本社：大阪市、代表取締役社長：村上健治）は、平成１６年１０月２３日より、団塊ジュニア世代向け木造２階建戸建住宅『カデュー』を発売します。

　『カデュー』は、一次取得者層のメインである「団塊ジュニア世代」をターゲットとして開発した木造２階建戸建住宅です?！竾鈮Kジュニア世代」の価値観、生活観、センスにフィットし、また、この層に多い共働きのライフスタイルにも配慮しました。
　家事労働を軽減するキッチンや豊富な収納など最新の設(shè)備を用意しながら、一方で構(gòu)造の合理化と連動したシンプルな外観シルエットやオープンな空間の提案を図ることで低価格化を?qū)g現(xiàn)しています。お客様に“値ごろ感”を?qū)g感していただける商品です。
　また、『カデュー』は、プレハブメーカーでトップクラスの防犯性能や、次世代省エネルギー基準(zhǔn)を標(biāo)準(zhǔn)仕様でクリアするなど高い基本性能とともに、當(dāng)社獨(dú)自のシステム「安心のサポートシステム?２１ｃ木造」によりメンテナンス體制も充実させた商品です。

１．自分を表現(xiàn)できるカスタマイズ性の高い外観、インテリア

1. 余分なものを削ぎ落とし、すっきりとしたシンプルな外観としました。外壁には、団塊ジュニア世代の多様なこだわりに対応できるよう、多彩なカラーバリエーションと柄を用意し、それらを自由に組み合わせて個(gè)性を表現(xiàn)することができます。
2. インテリアには白を基調(diào)とした明るい雰囲気と、ブラウンで整えられた落ち著いた雰囲気の２種類を設(shè)定。住まい手のこだわりで選んだ家具や小物が映えるインテリアとしています。

２．団塊ジュニア世代の住生活に不可欠なものを見つめ直すことにより“魅力ある生活”“自分流の生活”を提案

1. これからの暮らしの中で、必要不可欠なアイテムを中心に構(gòu)成するという考え方をもとに提案。これにより大幅なコストダウンを?qū)g現(xiàn)しています。
   • 廊下や玄関ホールを構(gòu)成する間仕切りや建具を極力省き、ＬＤＫに取り込むことで、広々としたファミリー空間を?qū)g現(xiàn)しました。
   • 固定した間仕切りを設(shè)けず、お子様の成長や家族のライフスタイルの変化等に合わせて、「可動間仕切り」や「ライトスルースクリーン」で、カスタマイズできる居室構(gòu)成としています。
2. 今までと同じ価格でプラス５坪の空間が実現(xiàn)可能。
   価格を抑えたことにより、今までと同等の予算で「プラス５坪」の空間を確保できます（當(dāng)社比）。
   「土間のある空間」や「インナーテラス」、「ホームギャラリー」、「アトリエ」など、住まい手の自由なコンセプトで、個(gè)性的な住まいを?qū)g現(xiàn)できます。

３．忙しい共働きファミリーにうれしい最新設(shè)備や豊富な収納

1. キッチンには、「食器洗浄乾燥機(jī)」、小物収納にも配慮した「ホライゾンパレット」や「食器収納棚」を標(biāo)準(zhǔn)裝備。また、リビングとダイニングでの會話を妨げない「靜音シンク」やＬＤＫをしっかりと見渡せる「吊戸棚無しの対面型キッチン」を採用、家族のコミュニケーションを妨げない配慮をしています。
2. 「パントリー」や「ランドリー収納」、家族みんなに便利な「ファミリークローゼット」等、適量適所に豊冨な収納を設(shè)けました。

４．新しい構(gòu)造基準(zhǔn)を利用した大空間の構(gòu)成と形狀

1. 今までの構(gòu)造基準(zhǔn)では4P（3.5m）の部屋內(nèi)幅までしか設(shè)定できませんでしたが、新しい構(gòu)造基準(zhǔn)の採用により「5P床梁」が設(shè)定可能となり、約4.4mの部屋內(nèi)幅を確保できます。
   ※1P＝910mm
2. 外壁の「斜め壁」を新規(guī)設(shè)定しました。外観のデザイン構(gòu)成や居室空間を自由な発想で演出できます。
3. １ｍまで設(shè)定可能となった「キャンチルーム」や「キャンチバルコニー」がシンプルな「カデュー」の外観においてのアクセントになります。